サーキット走行前々々日仕事が終わって夜中に家に付くと大きな荷物が・・・おぉぉBuddyclubって書いてある。車高調が届いたー。（会社に送ってくれって言ったのに・・・でも嬉しいので許す）

とりあえず部屋に運んで開封、限定ブルゾン（？な感じはしますが薄いので夏に走るとき着るには良いでしょう）、ステッカー（R.S.D.のやつね。Buddyclubのがよかったなー）、説明書（単純白黒コピー品ではなく説明書らしい質感だが内容は結構いいかげん・・・もっと詳しく記載した方がよいのでわ・・・(--;)）、パンフレット（R.S.D.のやつ。付けている部品の正規のパンフレットは嬉しいモノです）が付いていてあとは一本ずつ組立済みのものが箱に入っていた。美麗だ〜。真夜中に取り付ける訳にもいかずとりあえず就寝。（注：抱いて寝たりとかわしてませんよ・・・念のため）

サーキット走行前日の日曜日、晴天に恵まれ（日頃の行いが良いのだなう）広い敷地の工場を持つ友人宅へ。そやつのパワーも必要だし工具も揃っているので作業をするには最高の条件が揃いました。

まずはリヤシート周りの取り外し。これが結構大変な作業。その後ノーマルサスのブラケット部分の取り外し・・・やはり一筋縄ではいかないようで必殺のロング鉄パイプを利用してようやく緩みました。その間においらの工具が３つ壊れました(T T)。さらにリヤの取り付け時に問題が・・・メーカーさんの方で左右を注意書きしてあるのですがそのとおりに組み付けると調整式ピロの調整方向が左右ではなく前後になるのです（わかります？）リヤの調整式なんてはじめてみるもんでメーカーの指定を信じて前後調整で組み付けました（後日メーカーに確認したが前後方向ではなく横方向がただしかった(--;）。

なんとか取り付けが終わると車高調整にはいる。説明書をよむといったんサスペンションを取り外しブラケット部分を回して調整・・・
おいっいまつけたばっかやで・・・。
そうこの車高調はブラケット調整式なのです。
しかし往生際のわるいおいらだったので取り外しはせずブラケットではなシェルケースを一生懸命回しました(^ ^;トラブルのないことを祈って・・・。

あげて調整下げて確認また上げてと繰り返しなんとかいいかなってくらいの車高に落としたのですがしばらくするとフェンダーとタイヤがディープキスです・・・なぜ自然にさがってくるんだ？。また上げて調整下げて確認の繰り返しです。

非常に疲れました。

なんとかそれなりの車高を保つ位に調整し作業終了です。約半年ぶりの車高調ですがやっぱり車高が低いとかっこいいですね。レビン最高！

その夜慣らしとテストをかねて福島県えびすサーキットへと旅立ちました。しかし・・・当然といえば当然なのですが異音です。ただ聞いたことのない音です。ひゅんひゅんひゅんひゅん・・・ってなに？。

しかたなくコンビニにピットインです。なんとタイヤがフェンダーによって削られ糸状になってフェンダーをかすっていたようです。コンビニのおじさんに了解を得て深夜のコンビニで車高調整です。おもいっきり車高を上げたのであまり車高調って感じがしません(T_T)これでなんとか異音はなくなりました。そのままゆっくりと慣らしをかねてエビスへとはいるのでした。