24日 3号機奥多摩テスト&観光
テルさんがおらの復帰祝いということで行ったことがなかった奥多摩を案内してくれました。

24日AM00:00出発。1:30には湯沢から高速へ。が、群馬に入ったところで早くもオートドライビングシステムが起動・・・危険だったので赤城高原SAに逃げ込み少し寝ることに・・・ところがどっこい、30分寝るつもりが2時間も寝てしまい到着予定時刻5:00まであと1時間っつーところだった(−−;

てるさんに遅刻することを伝えるとゆっくりきていいとのこと。このままだと8時くらい着かな?

前橋まで高速を使い高崎をつっきって藤岡ぬけて秩父を目指す。秩父から車一台しか通れないような峠道をぬけるとつきました青梅街道。7時過ぎくらいに古里のセブンイレブンに到着。てるさんたちを待つ。しばらくするとてるさんとまーくんが登場。奥多摩湖の駐車場に移動する。

多摩川 奥多摩湖

途中オラのW-1、16インチはトンネル出口の水たまりで4輪が吹っ飛ぶが経験からかとっさにアクセル全開4輪ドリフトで難を逃れる。・・・あやうくいきなり死ぬところだった(−−;・・・。やはりノーマルサスペンションと10年選手のW-1では万全のてるさん、まーくんについて行くのは難しいかも・・・。

駐車場に車とまーくんをおいて、てるさんのマシンに相乗りで軽く攻める。・・・(−−;ぺーすがすごいんですけど・・・さすがサーキットではマイペース、峠ではハイペースと言われることはある(オラが勝手に言ってるだけだけどね・・・(^^;)。

てるさんのマシンを少し運転させてもらったがTBSのF12/R10は最高!本気で攻めるわけにはいかないのでなんともいえないけどなんともいえない粘りがあってオラもほしいだすっといえる一本だすな。

その後駐車場でまっていたまーくん達と餌を食う。

今回の挑戦者達 ・・・3号機の車高の高さが気になる・・・

そして今度はみんなで山を登る。足回りをTBSとアゼニス、NA-Rで完璧に固めたテルさんについていくのは無謀かと思われたが負けるのはプライドがゆるさん( ̄^ ̄)っつーことで久しぶりの峠全壊アタック。

パワーで勝るまーくんType-Mをあっという間に引き離し先行するテルさんを追う。

最強の足回りで楽々とコーナーを抜けていくてるさん!オラはブレーキングを詰めてアウト一杯からイン側にぶつけるつもりで切り込んでいく。まともに足周りをくんでいればそのままゴッツンではあるがノーマルの足では4輪がスライドしてくれるおかげでぶつかる手前を滑り抜けていく。ロールはひどいがへたってはいないのでそこそこの粘りでコーナーをぬける。狭い道をできるまで一杯に使ってラインをとっていく。もちろんセンターライン越えは命にかかわるので無し。うーんついていくだけで寿命が縮まる(−−;。全部のコーナーでスキール音を奏でながらサーキットとは別人の走りで静かに逃げるテルさんを追う。まさにテールトゥーノーズ。

地獄の追撃戦を演じるオラに救いの側溝があらわれる。例の榛名山で使われたあの溝だす(* ̄∇ ̄*)。
必殺!溝落とし!
壁にぶつけないようにタイヤを溝に引っかけてコーナーリングすることによって遠心力で外に逃げようとする車をイン側に釘付けにすることができる技でありんす(>y<)。

コーナーリングスピードを一気にあげつつこのとき思った不届きな思い・・・抜けるかも(* ̄∇ ̄*)・・・
もちろん抜き場所などないのだが・・・。

しかしそのときブレーキが笑った・・・(T^T)
この日3号機はプロμではなく最初からついてきたどこの馬の骨ともわからんパッドをつけていた。
この感触は・・・ペーパーロックってやつ?・・・(TOT)

パッシングサインをおくり走行終了・・・。テルさんのテールが離れてゆく・・・(;_______;) 。
そこから少しいったところがゴールだった・・・。

ゴールではてるさんが待っていた。来た道を再び登り都民の森というところにピットイン。登ってる途中でようやくまーくんがすれ違う(^^;

さてここからは自然を満喫ショー!である。

都民の森を歩く。近くに滝があるという。徒歩20分?ならいくべ(* ̄∇ ̄*)。岐阜城を制したオラに山登りなどなんの障害でもない(>y<)。

滝への道はウッドチップが敷かれていて本当に歩きやすい道だった。

うーん・・・東京都・・・? ウッドチップの敷き詰められた滝への道

たどり着いた滝は三頭大滝。先日行った茨城の袋田の滝よりよかったよ(≧∇≦)。

この先にいけば滝が この橋から滝が見える
三頭大滝 滝の上流

滝のさらに上流に行けることを知ったオラはせっかくだからいきましょーっということでみんなに過酷な道を選ばせることになる(^^;。透き通った水は凍えそうなくらい冷たい。あたりに人工的なものはあまりみあたらずここが本当に東京都かい?というような疑問まで抱かせるくらいだす。

ハーフパンツにサンダル姿のオラを登山者たちが異様な目で見つめてさっていく(^^;。
この格好は確かに山登りむきではない・・・

さらにいくと山を登り続ける道と山を下る道との分岐点があり下界へとつづくであろう道を選択する。
しかし本当に山道だったりした(−−;。
元気だったまーくんの口数は一気に減る。
最後まで元気だったのはオラと意外にもてるさんだった(≧∇≦)。
上流から滝見橋
隊長はさらに奥へと進む たしかに山登りの格好ではない
冷たくて気持ちがいい 地図を頼りに奥へと進む。
本当に山の中 所々木で作られた橋がある

1時間以上は歩いただろうか。いい汗もかいたことだし温泉にGO!だヽ(^◇^*)/。

向かったところは多摩源流「小菅の湯」というところ。
けっこう人気らしくそこそこ混んでいた。
入館料は900円。風呂はいろいろあって当然露天、サウナも有り。
疲れと共に汚れきった心を洗い流し・・・っておい(−−;
食事も館内でとることができた。が・・・あまりお勧めはすまい・・・。

温泉

温泉をでるとなにやらまーくんのマシンに不調が・・・
今朝、というか深夜コンビニでフロントにぶつけられたそうなのだがそれが原因かどうかはともかくハブベアリングが割れたような音がする。オラは自分の車以外まったくわからんので打つ手無し。
よっしーさんでもいればよかったのだが・・・。

走行には支障がないようだったので埼玉をめざす。途中まーくんはいったん別れオラはてるさんとともにてるさんちへ。

てるさんちについたのは8時過ぎくらい。こばさんやよっしーさんも駆けつけるというので少し休んでいるとこばさんが登場。さらにまーくんも再合流。

よっしーさんはまだ到着しなかったが近所の居酒屋へGO!。
しかし・・・9時半に入ったのだが9時半ラストオーダーで10時閉店の店だった・・・入る前に言えよ(−−;

よっしーさんが到着したころ店をでた(^^;。

カラオケにいくことにしてこばさんのマシンをよっしーさんが運転して相乗りでカラオケへ。

3時間ほどみんなで熱唱するヽ(^◇^*)/。

25日AM3:00、まーくんが帰宅し(てるさんちのご近所)こばさんとよっしーさんとでてるさんちにお世話になる。
明日はあさきちさんがAmuseに連れて行ってくれると言うことでオラとこばさんは5時起きである・・・(−−;
早々に眠るこばさん。語り足りなそうなよっしーさんとしばし語るがいかんせん昨日も2時間しか寝てないのでそのうちよっしーの質問に返答したかどうかもわからなくなる(^^;。たぶんねたのは3時半頃だろう。

そして翌日の強行軍へとつづくのでありやんした