30日 切り文字ステッカー作成マシン 
STIKA SX-8投入
皆さんはShinyCrewのステッカーの価格をご存じだろうか・・・

なんと一枚1,500円というウソだろ?と言いたくなるような価格なのだ。

それにもかかわらず売れるのはやはりShinyCrewブランドの恐るべきところだろう。

しかし増え続けるShiny人口に対応するため・・・というかおもしろそうだったので(≧∇≦)切り文字ステッカー作成マシンの投入を決意した。

初期投入費用は50,000円
プロッターの部類に入るだろうそのマシンの名はSTIKA

作成できるステッカーの大きさによって3種類あるのだが弱点は使用できるシートのサイズにかんしてたとえばA4サイズ対応のものであるならば常に幅がA4サイズのシートしか切れない・・・ということだ。

なので大きいサイズをカッティングできるものを買うと小さいステッカーを作りたい場合でも大きいシートを切り刻まねばならんのじゃ・・・。もちろんシート内に複数のデザインで埋め尽くせばいいのだが・・・シート代は大きければ大きいほど非常に高く付く。

ちなみに横サイズは限定されるが縦サイズはそこそこ応用(1mまで自由)がきくので一番小さいサイズのSX-8についても16cm(固定)×1m(必要余白を考えれば6cm〜110cmの範囲で自由)というそこそこ大きいものがつくれるので金銭的に今回はこれを投入。

箱から出すとクリアブルーのかっくいい機体があらわれた。

けっこう小さい なかなかかっくええでぇ

接続はシリアルプリンタケーブルでOK。USB接続も可能だが専用品が必要で5000円くらい・・・。
そんな金だすくらいならジャンクショップにタダ同然でおいてあるシリアルプリンタケーブルのほうがいい。ちなみにオラは会社の廃棄品の中からゲットしたので無料。

ドライバーとソフトをインストールしてテスト用についてきたシートでさっそくテストしてみる。

プチShinyCrewステッカーをつくってみた・・・。

専用ソフトでデザインしてプリンタで印刷する感覚で出力するとSTIKA SX-8が勢いよく動き出す!
できあがったものは・・・すげぇ!の一言。

作成したシートから余分な部分をはがして転写シート(これももちろん買わなきゃないよ)をはってできあがり。

これで色々なステッカーがつくれるぞー。さっそくPATRIOTステッカーなどをデザインするのであった。

ちなみにイラストレーターからも出力可能だしBMPファイルを専用ソフトにインポートできる。なのでデザインの幅はかなり広い。

余り細かいものにはむかないようだ。

かならず幅20cmのシートを使う必要があるのも痛いところなのだがデザインを埋め尽くせばコストパフォーマンスもかなりいいかと思う。すくなくても1500円もかけてNATO社製のShinyCrewステッカーを買う必要はなくなったわけだ。

プロが使うやつは20万くらいからあるがそこまで必要ないしねぇ・・・。

あとはNATOと交渉しステッカーの作成権を頂く。とりあえずNATOステッカー作成と引き替えに快諾。ついでにこばさんのShiny入会の申し込みをしてコバさん用のShinyCrewステッカーも作成。
これがテストで作ったShinyステッカー 他にもいろいろ試してみた

あとうしろにシート受けがないので自分で下敷きなどを付けてあげないとシートがコードなどにひっかかってしまう。きをつけましょう。

ということで
切り文字ステッカー作成しますとくらぁ(^^*)
ちなみに携帯の待ち受け画面の時もきたけど
知らないひとからいきなり画像とか送られてきてこれつくってっていう人・・・嫌なので
PATと顔見知りの人限定でそこそこお安くお作り致します
料金や色、サイズはお問い合わせ下さいませ。
active@mint.freemail.ne.jp