サイレンサーを固定し終わったらメインパイプを取り付ける。いきなり締め付けないように。付属のガスケット(なければ材料を買ってきて自作しましょう)を挟むのを忘れないように付属のボルト(なければ買ってきましょう)で軽く固定します。全部が問題なく繋がりそうならばいよいよしっかりとボルトを締め付けましょう。もちろんトルクレンチを使用して規定のトルクで締め付けるのが一番良いのです。締め過ぎも良くないって事です。なぜ?さぁ?締め過ぎるとボルト、マフラーにクラックが入って走行中に折れたりもしくは締めてる途中に切ってしまったりするからでしょうかねぇ?だからといって手加減して締めると排気漏れします。トルクレンチがない?でしたら排気漏れせず、走行中にボルトがゆるまないようにしっかりと締めておきましょう。 
       
      
        
          
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            | 触媒側 | 
            ガスケットも忘れずに挟み込む | 
           
          
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            サイレンサー側 
            こちらもガスケットを忘れずに | 
            取り付け完了! | 
           
        
       
       
      これで装着完了。かたづけるまえにエンジンをかけてみる。うーんええ音や・・・余計うるさくなった?(−−;音を聞くのはもちろんなのだが排気漏れが無いかチェック。OKならエンジンを止めて車をおろしましょう。 
       
      
        
          
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            | サイレンサー装着時は非常に静か | 
            付属のインナーサイレンサー | 
           
          
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            | サイレンサーをはずすとこんな感じ | 
            新旧並べてみました | 
           
        
       
       
      柿本はやっぱりいい音!。でもN1は重低音で非常にうるさい。インナーサイレンサーが付属でついてくるので普段は装着して移動するのが望ましい。ちなみにサイレンサーをつけないと車検には通らない音量です。サイレンサーをつけると嘘のように静かになります。 
      
        
          
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            | Before | 
            After | 
           
        
       
       
      一週間くらい走ったらボルトがゆるんでいないかくらいのチェックはしましょう。 
       
      マフラーを交換して一気にトルクがアップ。これでつっちーの逆襲を叩きつぶすべ(*`▽´*) 
       
      
        
          
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            | いままでお疲れさまのBLITZ | 
            柿本の箱にばらして眠らせました | 
           
        
       
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